イナバウアーはフィギュアスケート選手の名前だった

荒川静香選手が金メダルを取ってからというもの、イナバウアーが大流行してますね。
でも下手に真似すると背中を痛めやすいそうですから、気をつけてくださいね。

さて、そんなイナバウアーという技ですが、
これは最初に披露したフィギュアスケート選手の名前だそうです。

選手の名前をつけた技というと、
フィギュアをあまり知らない方でもビールマン・スピンはご存知ではないでしょうか。

現在でも色々な選手が取り入れている、足を背中ごしに頭上まで上げ、
つま先を手でつかんだまま回転するスピンです。
ちょうど、折り鶴の頭と尻尾がくっついたような状態で、とても美しいスピンです。

これと同じでイナバウアーは、イナ・バウアーという選手が初めて披露した技なのです。

テレビなどの報道によると…

イナ・バウアーさんは、旧西ドイツ人で、ドイツチャンピオンに三回輝き、
ヨーロッパ選手権でも活躍した現在六十五歳になる女性。

現在はご結婚されて、イナ・ツェーネスさんと言われるそうです。

映画にも出演し、「白銀に躍る」(六一年)、「空から星が降ってくる」(六二年)で、
アルペンスキー五輪三冠王のトニー・ザイラーさん(オーストリア)と共演したそうです。

現在では、デュッセルドルフ近郊の町で後進の指導にあたっているそうで、
地元では名前を冠した競技大会も開催されているということです。


テレビのインタビューに、イナ・バウアーさんのご主人が答えておられましたが、
テレビで荒川静香選手の演技を観戦し、とても感激されたそうです。

自分の名前がついた技を持つだけでも素晴らしいのに、
その自分の名前がついた技を大切に思い、
演技に組み込んでくれた異国の選手が金メダルを取るなんて、

イナ・バウアーさんにしてみれば、とても嬉しいことだったのではないでしょうか。
posted by olympia at 19:17 | 素敵!フィギュアスケート
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